蒼井じゅりあです。
『かまってちゃん』という言葉、最近あまり聞きませんね。
けれども『かまってちゃん』は、いつの時代も存在します。
数か月前、A子さんの職場に新人のB子さんが入ってきました。
はじめは“人見知り”のような性格に見えたB子さん。
ところが、気づけばB子さんが、べったりつきまとうように…。
目が合うと小走りで寄ってくる。
振り返ると、まるで背後霊のように後ろに立っている。
どうでもいい話や質問を、いちいち投げかけてくる。
職場以外でも、A子さんと個人的に関わりたがる。
それって、本当に気の合う相手なら気にならないかも。
でも、A子さんにとっては、仕事だから理性を保てている状態で、
B子さんとの人間関係の距離感に悩んでしまいました。
占い師の私がサイキックリーディングをしたら、こう視えました。
B子さんは大人ですが、心の中は小さい子供みたい。
「私を見て! 私を褒めて! もっと優しくして! チヤホヤして!」
理想のパパ・ママ・兄姉の代わりになる人を無意識のうちに求め、
度を超すとエネルギーバンパイアになってしまうB子さん。
B子さんは、A子さんと関わると元気になります。
子供のように、「イェーイ!」と機嫌がよくなる。
その一方、A子さんはB子さんにイラっとすることが増えてきて、
どっと疲れて、コンディションを立て直すのに時間がかかる…。
それは、B子さんに、ちゅーちゅーと気力を吸われた状態です。
鑑定の際、その具体的な対策を、私はA子さんに伝えしました。
日頃から相手の気持ちに寄り添って、誠実に向き合う人ほど、
『かまってちゃん』が度を超えてきた時には用心しましょう。
もしも、困っている人がいたら、ぜひ、私に相談してくださいね。
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悩みのメンタルケアは本格電話占いで。
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